Long Title


一人称や語尾を多少変えるのは可能ですが、大幅に変えるのはやめて下さい。
10個ごとに区切ってありますが、見やすくするためのものなので気にしないで下さい。
※一部前のサイトで公開していた詩から抜粋したものがあります。

 好きだけどきっと傷付けてしまうから、その想いには答えられない。

 言葉だけじゃ不安だから、闇に捕らわれないよう抱きしめて。

 ずっと一緒にいたい。そう思ってしまう貪欲な私を嫌いにならないで。

 これ以上あなたに溺れさせないで。あなたなしじゃ生きられなくなる。

 切なくて苦しいのにアナタを想わずにいられないのは、アナタへの愛の証。

 永遠を誓うことは出来ないけれど、君を誰よりも愛しているから、今という時を共に過ごしたい。

 昨日何とも思わなかったものに心惹かれる。それが今日というもの。

 癒す術を知らないのなら、私が癒してあげる。だからアナタを見せて。

 幸せって時と共に変わるもの。だから今の幸せに囚われないで。

 汚い所は丸見えなのに、綺麗な所は全く見えない。そんな自分を好きになれる?


 夢の中に君を残して、僕は生きて行く。だから夢の中では、二人一緒にいよう。

 犯した罪の分、苦しんで、その苦しみが償いとなった。

 この気持ちを恋と呼ぶのかは分からないけど、これだけは云えるよ。「大好き。」

 今という瞬間は確かなものじゃないから、この瞬間を精一杯生きて過去という形にして残すんだ。

 互いが互いを在らしめる。私と貴方もそういう関係になりたいね。

 炎よりも熱く、海よりも深く、蜜よりも甘い、貴方への想い。

 耳を澄まして、心を澄まして、やっと聞こえてくる、小さな、小さな、命の声。

『戦う』ことは、人間の本能だけど『想う』ことも人間の本能なんだよ。

 周りばっかり気にしたってしょうがないよ。周りはそれほどあんたのことなんか見ちゃいないんだから。

 今日の不幸を嘆くなら、明日の幸せ意地でも掴め!


 何よりも軽くて脆い存在。けれど手を握る力は強くて、命の重さは何よりも重い。

 愛することを、愛されることを許してくれないのなら、愛を知らなかった頃の私に戻して。

 愛し方は人それぞれだけど、温もりを感じない愛は誰もそれを愛とは呼ばない。

 それが一時だけの気休めだったとしても、今の俺にはその一時の気休めが必要なんだ。

 何でだろう。大好きなアナタに好きって言われてるのに悲しい。

 全てを持っていかれる恐怖。けれどそれを厭わないのは、それ以上の快感があるから。

 そんな風に笑って、辛くないですか。偽りの微笑みの向こうに何があるというんですか。

 泣き方が下手な君。独りで泣いたって癒されないよ。僕の腕の中で泣きな。

 たくさん嘘をついたよ。でもね、本当のことも言ってたんだよ。

 永遠の誓いなんていらない。だから命ある限り愛すると言って。


 責められ罵られるより、許されることの方が何倍も痛くて苦しい。それが罪の重さ。

 変わらない想いなんてない。だってアナタへの想いは一瞬一瞬深まっていくから。

 過去に向かって歩くことはできない。当たり前のことだけど、今更ながら気が付いた。

 気づかれることのない優しさの中で傷つき、それでも相手の幸せだけを望む。切なく優しいあなた。

 見守ることしか出来ない私が、お前たちに神と賞されていいのだろうか?

 居たいと思わない所なんか家じゃない。さぁ、貴方の家はどこにある?

 代わりに苦しむなんて言わないで。共有したいって言って。一人で苦しむ辛さは知っているから。

 屈折するたび、輝きを増す光。躓いて失敗するたび、強くなる私たち。光のような私たち。光のように輝こう。

 ばーか。誰が価値がないなんて言ったんだよ。俺は価値が下がるって言ったんだよ。
  ないものを下げることなんてできねーだろ?…よーするに、お前には価値があるってことだよ!

 傷は隠すものじゃなくて癒すもの。罪は消すものじゃなくて償うもの。


 出逢いという必然の中で、偶然に出逢った私たち。

 どこにいても、誰といても、死ぬときは私の名前を呼んで。

 純心無垢な子供が虫を殺す残酷なココロを持っているように
  極悪非道な犯罪者が一輪の花に心動かす純粋なココロを持っている。

 神になんか誓わないで。私に誓って。

 気にしないよ。だってどんな過去があったって、これからどんな未来が訪れたって
  私が今現在アナタのことを好きだってことは変わらないもん。

 疲れ果てて、もう歩きたくないと思うのに歩いてしまうのは、私にアシがあるから。

 友達や恋人は選べるけど、親は自分では選べない。

 幸せについて考えてたら、いつの間にかアナタのことを考えてた。

 今日は記念日で特別な日。でもね、特別な日は今日だけじゃないんだよ。
  アナタと過ごす時間は全部が特別なの。だから毎日が特別な日なんだよ。

 アナタが悲しんでいる時は同じように悲しみたい。アナタが微笑んでいる時は同じように微笑みたい。
  全ての事をアナタと共有したいの。


 一度でいいから目を合わせてほしかった。

 いつだって俺の見る未来にはキミがいた。

 ずっと憧れていた星が、流れ星となって私の元へやってきた。

 あくまで希望的観測だけど、キミは俺を好きになる。

 誰だって好きな人には嫌われたくないよ。でもね、私にはこうすることでしかアナタの中に私を残す方法がないの。

 合理的じゃなかろうと正義でなかろうと関係ないよ。だって、心って理屈じゃどうしようもなんない時ってあるじゃん。

 何度裏切られたって、愛するわ。愛することが出来なくなるなんて耐えられないもの。

 言葉にしきれない想いを伝えるためにキスをして、溢れるほどの幸せを共有するために抱擁をする。

 華やかに見える世界ほど欲に埋もれている。

 何度名前を呼んでも、もう振り向いては貰えない。


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